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2009/7/11 (Sat) at
7/11 沖縄
昨日は海にも浸かって無く、ここ何日もサーフしてないので、今日はオンでも何でもヤルゾ~と気合い入れて朝のコーナーチェックしたら、うっすらと膝下のウネリが回り込んで入って来てる程度。
すると丁度チェックに来ていたケンチャン(マエシロケン)が、もしかしたら読谷あるかもね~とアドバイスをくれ、アオイ(ケンチャンの長男)は宜野座に行って、だめならヤンバル方面に行くといってましたよ~と教えてくれたので、じゃあまた後で波情報下さいと言って、まずは読谷に向かったが、、フラット、、、なんでそのまま北部向いて車を走らせ、行った事の無い宜野座のボウルズボウルを目指した。
宜野座は名護の丁度東面に位置し、キャンプシュワブがある町として知られている。
ここまでは俺も何度か通ったことのある道だが、微妙にポイントへのアクセスがわからず、迷ってしまった。
頼りにしてたアオイは捕まらず、もう海に入っていると思われ、ケンチャンに電話したり、カズボウに聞いたり、ヨウイチに教えてもらったりしながらも、あの狭い宜野座の村をウロウロすること2時間。
さすがの俺もギブアップし、ひどい脱力感とともにスナベにノーサーフで戻ってきて、コーナーを再びチェックするとケンチャンがロングをやり終えて海から上がって来た。
事情を説明し、結局ポイントに辿り着けず、アオイにも会えなかった、とブツクサぼやいていたら、アオイからやっと電話が入り、スーサイド胸~肩/オンショアで良くなかったっす~、、、だって。
なんのことはない、アオイ達は宜野座に行ってなかったし、波も無かったらしい。
俺はそんなサトウキビロードを延々走り、探しまくっていたのだ。
そしてコーナーに戻った頃には一気に潮が干き出し、もうどうしようも無くなってしまっていたのら~
心優しいケンチャンは申し訳無さそうにも、笑いをこらえるのに必死だったのを俺はわかっている、、、
スナベでアイランドブレイクサーフショップを経営し、オールシーズン/ファイブロックウエットスーツをプロデュースしているケンチャン
宜野座からヤンバルエリアにかけてのイーストコーストには未開拓のアウターリーフが連なっている。
沖縄 北谷 シーサイドホテルザ・ビーチ スタッフ 渋谷