８月２７日。

８月も終わりに近づくと、夏が終わる寂しさと切なさが来る時期ですが、沖縄の夏はそんなことは関係なく、毎日３０度を越える暑さが続いている。

夏を感じる瞬間がたくさんあり、それについて考えてみる。

朝の心地よい気温、昼間のジリジリと照りつける太陽、夕方のサンセットタイム、海で遊ぶ子供達の笑顔、砂辺の海沿いをランニングしている外国人、上半身裸で仕事をしているマリンスタッフ、ワックスアップしているサーファー、乾いた喉にビールを流し込む瞬間、５８号線を走るレンタカー、日焼けで赤くなっている人。

夏を感じる瞬間は、何だか嬉しくなる瞬間でもあります。 

沖縄の夏は内地に比べて長い。

内地は雨が多い日が続き、夏がいつもより短かったそうだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それにくらべたら、やっぱり沖縄では夏を感じる瞬間が多い。

夏が大好きな僕にとって、嬉しい限りです。

昨日はお休みだったので、サーフィンしに行ってきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝一で南部に向かったのですが、サイズダウンしていたので、少しでもサイズを求め、フェリーに乗り込み島（通称、神の島）へ渡りました。

島へのアクセスは１５分～２０分程度なので、移動時間も少なく、すぐに到着する。

さっそくチェックすると、そこは無人のレフトブレイク。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入っているサーファーは一人もいない。

風が少し吹いて、面が良くなかったものの、他にサーファーがいないこと、波の奪い合いにならないことを考えたら、こっちの方が楽しめる。

２時間サーフィンして、神の島に感謝し、フェリーに乗り本島に戻りました。

最高の時間を過ごすことが出来て、改めて海とサーフィンに感謝。

シーサイドホテル　ザ・ビーチ　山本