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2009/7/13 (一) at
7/13 沖縄
今朝はコーナーにうっすら膝~腰のスエルが入って来ている。
南東のスエルが島をラップして弱冠辿り着いたのだろう。
こんな時はもっとスエルに敏感な読谷エリアに行くが、、、大した事無い、、
むしろサイドオフがきつく、波もよじれていた。
よし!二日前のリベンジもかけて、再び宜野座に向かった。
今日も迷いに迷いまくったが、ついにポイントに辿り着く事が出来た。(そんな大袈裟な事か~てか)
かなり細いシュガーケーンロードを突き進んで行くと、サーファーらしき車が何台も停まっていた。
そこから少し山道を降りて行くと、小さなベイがあり、漁師小屋や船が置いてあり、その窪んだ岩陰のアウトにサーファーの姿が見えた。
東面なので、もちオンショア、更に沖なので波質、高さも解らなかったが、ジャストゴーサーフ。
200メーターほどパドルアウトすると、小さな棚があり、そこにジャックアップするレフト&ライトのリーフブレイクが見えだした。
セットが来ると波がへこみ、一気に棚にぶつかるとゲボ~と掘れ上がるサッキーブレイクだった。
ライトはテイクオフだけだが、レフトはテイクオフするともう一段掘れ上がりそをスルーするとインサイドのシャローな棚でもうワンセクションホローし、ピールしていく、ハードコアな波質だった。
すでに潮は下げに入っており、たまのセットは頭位でも手が出ないホレホレ状態だった。
オンショアながら形はしっかりしており、スーサイドの百倍良い波に思えた。
山の緑に囲まれ、海の色もグリーニーで、コンパクトなテイクオフゾーンながら、和気あいあいとした雰囲気と緊迫したゴーフォーイットのセッションだった。
ほんと誰が見つけたか知らないが、かなりマニアックなロケーションに新たな沖縄の魅力を体感したワンラウンドでした~
まさにハイダウエイ、隠れた湾にそのポイントがあった。
ビロウシーレベル、波の割れてる所が海面の下に隠れているので、岸からじゃわかりにくい。
つまり掘れてるって言う事。
この写真じゃただのグチャグチャに見えるよね、、、
このレフトは肩くらいがベストと言われ、ここがクローズすると湾の右のライトが良くなるという。
沖縄 北谷 シーサイドホテルザ・ビーチ スタッフ 渋谷