どんより火曜日
今にも、パラパラ ⇒ バーっと一雨来そうな空。
湿度もめっきり上がり、
少し動くだけで、じっとり・・・です。
ですが、このウェザーニュースを見ると、明け方の方が湿度は高かったみたいですね。
http://weathernews.jp/observation/cgi/search_result.fcgi?id=91197
今は・・というと、湿度71%。
意外と低いですが、気温が高いため、
体感湿度90%越えしてそうな勢いです。
雨が降りそうなお天気ではありますが、
こうも湿度が高いと、海に飛び込みたくなります・・・。
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せっかくの夏の沖縄。
クーラーが効いている室内だけで過ごしてたらモッタイナイ!
沖縄の夏、自然の風、キレイな海を体感してみませんか?
併設アイランドメッセージでは、
まだまだ、夏本番。
ケラマへ、青の洞窟へといくプランを毎日開催しています。
※海況により変更の場合あり。
ぜひ、ご参加ください♪
詳しくは、0120-88-4302 アイランドメッセージまで。
ザ・ビーチに御宿泊のお客様は、
特別価格にて承ります。(一部メニュー)
the beach ueno
□□ 木本直哉 SurfReport Vol.53 □□
8/18 沖縄
西面は相変わらずナッシング。
東面もまだスエルが到着せず腰程度。
風も東寄りなので、今日もノーサーフ。
ウ~~~段々海に浸かりたくなってきた~
そして今日台風10号が日本のずっと東の海上で出来た。
今の所、関東方面にゆっくりと向かっているようだ。
来週には東日本にスエルが入りそうだね~
場合によっては俺も内地に戻って、チェイシングタイフーンスエルになるかもかも、、、そしていよいよ伊勢で行われる全日本に向けて、沖縄からキッズディビジョンの10歳になるミヤギカズマ君もお父さんと今日内地に向かった。
一足先に内地入りしている、13歳のマエシロアオイと合流して22日から伊勢入りする。
沖縄のコーラルリーフで育った二人だけに、ビーチブレイクは慣れない波質だが持てる力を出し切って頑張ってほしい。
久々、沖縄を離れて内地へのトリップに興奮を隠しきれないカズマ。
沖縄 北谷 シーサイドホテルザ・ビーチ スタッフ 渋谷
□□ 木本直哉 SurfReport Vol.52 □□
8/17 沖縄
西面フラット。
東面も腰~腹、風も北北東に振ってきた。
明日の午後の満ち込みのイーストスエルに期待したいね。
やっぱ、そろそろ波に乗りたくなってきたね~
明日以降はずっと東ウネリが続きそうだね。
ゴーサーフ!さて今回の台風8号セッションの皮切りとなったのが、那覇の沖合にあるアウターリーフでのレッドポールセッション。
アイランドメッセージ社のヒロ丸に乗って、サーフサーチを兼ねてこの初めてのレフティをトライしたわけだ。
船からでは解らないサイズ、水深、流れなど不安な要素が沢山ある中、やっぱりカービーがいの一番に6、4でパドルアウトした。
それにつられてヒグケン、サトルも後に続いた。
高橋の双子の兄貴であるトシオのジェットアシストも駆使してのフォトセッションが始まったのだ。
ポールに吸い寄せられる様に6フットのピークからテイクオフすると、そのままトップチューブになる波とマッシーブレイクになってしまう波と両極端だった。
ただ乗り込んでインサイドに行くと、いきなりシャローリーフに吸い上げられる危険性もあったが、やはりバージンサーフなので一つ一つ学んで行くしかなかった。
サトルはいち早くリーフを見切り、インサイドのチューブをメイクするなど、久々水を得た魚の様に乗りまくっていた。
空港からそのままこのセッションに突入したヒグケンも、持ち前のゴーフォーイット精神で
セットの波をグラブレールでプルインし、メイクするなどセッションも加熱してきた。
そんな時、カービーがミディアム級のセットをつかみ、インサイドにつなげて行った。
ジェットスキーが喰らいそうになるぎりぎりの位置から撮影したが、カービーはインサイドボウルにプルインした様に見えた。
そして波が通り過ぎ、振り返るととカービーの折れた板が見えた。
いつものカービーなら機敏に泳いでアウトに出て来るはずなのに、何故かモゴモゴスープを喰らいまくっている。
セットがようやく止んでジェットで助けに行ったら、いつものカービーとは顔つきが違ってシリアスな状態だった。
右肩をリーフにヒットして動かないという。
ジェットに上げようにも体に触ってほしくないようだったので、折れたテール部に残ったリーシュをジェットにくくり、そのハーフピースにカービーが腹這いになり、引っ張って本船に連れ帰った。
船に戻ったカービーは辛そうだったが、エマージェンシーではないと判断したのでセッションはそのまま続行した。
しかしセッションを終え、本船に戻ったキャプテンの高橋はカービーの姿を見て驚き、ダッシュで港に戻る事になった。
結局その日は病院に行かず様子を見たが、痛みが引かないので翌々日になってようやくレントゲンを撮ってみたら、骨折でもなく脱臼でもなかったので本人も一安心。
でももちろん肩があがらないのでノーキャンサーフ。
いよいよタイフーンスエルでゴーインオフしだしたスナベの波を見ながらカービーは本当に辛そうだった。
あんな落ちたカービーを見るのも初めてだったが、まさかあんな怪我をするとも思わなかっただけに、サーフィンとは誰が、いつ、どこで、何が起きてもおかしくないんだと思い知らされ、これからのタイフーンセッションへのフンドシを締め直す大きな出来事だった。
元気に先頭切って海に飛び込んだカービーだったが、、、
大海原にポツンと立っている赤いポールめがけてセットが押し寄せてきた。
インサイドのシャローリーフの餌食となったこの一本。
また肩を直して沖縄に戻って来るよ、とカービーは台風セッションの最中内地に戻って行った。
沖縄 北谷 シーサイドホテルザ・ビーチ スタッフ 渋谷
☆看板犬☆
今日は、久しぶりに出勤している看板犬☆く~ちゃん☆の紹介です!!
外で待機してるので、ちょっと暑すぎてぐったりのご様子ですが、いつもはとてもやんちゃな☆く~ちゃん☆です(^^)
日も1日愛嬌を振舞って、お仕事がんばってました~☆
とても癒されます。
(ザ・ビーチはペットはご宿泊不可となりますので了承くださいませ)
The beach Kinjo
□□ 木本直哉 SurfReport □□
【木本直哉さんプロフィール】
1959年9月21日 大阪府生まれ
16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。
1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。
冬が終われば世界各地の波を求めて、旅の生活を送り台風シーズンの日本での取材も精力的に行っている。
現在サーフファーストマガジンのシニアスタッフフォトグラファーとして活動を行っている。
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例年より遅い梅雨明けの沖縄に、ようやく夏の陽射しが戻って来たというので、毎年恒例のオキナワントリップに出た。
今年は単発的に台風を狙うんではなく、冬のノースショアの様に腰を落ち着けて、納得のいくまで沖縄に滞在するつもりでやってきた。
日本が世界に誇る、沖縄のコーラルリーフに炸裂するクリスタルブルーの波を求めて、長い夏が始まったぜ!
沖縄に着くまでは前線の厚い雲に覆われていたが、沖縄本島に着陸するころには眼下に美しい沖縄の海を眺める事ができた。
木本直哉 波情報でした!!
沖縄 北谷 シーサイドホテルザ・ビーチ スタッフ 渋谷
波情報
ハイサ~イ!!
みなさんは、最近どんなサーフィンライフを送っていますか?
砂辺は全く波がありません。台風が出来ましたがすぐに熱帯低気圧になってしまいました。
今年はどんなグランドスウェルを届けてくれるのでしょうか??楽しみです!!
プロサーファーのみなさんがいらして、またスーパーセッションを見たいですね!!
シーサイドホテル ザ・ビーチ 山本
☆くつろぎシティカフェ☆
とうとう梅雨入りの沖縄から、今日は空港近くのスポットのご案内です。
あしびなーでお買い物したあと少し疲れたら、、、
お帰りの飛行機に乗る前にちょっと一息。
お待ち合わせや一人でのーんびりタイム~~
に最適です!!
海はみえないけれど、テラス席にお庭&滝があるカフェで
とてもくつろげます。
室内は、写真展をしていたり
沖縄・海・ダイビング・芸術関係などなどの雑誌が沢山おいてあり
充実していて、あきません!
朝から夜まで、バイキング形式で食事ができ、焼きたてのパンも味わえます。
あしびなー近くの豊崎海浜公園も近いので、夕暮れ時はそちらの公園に行って
海をながめてのーんびりもできますよ。
(とっても広い公園で、バスケットなどもできます。)
http://www.ryukyujima.net/mobile/shop_info.php?ShopCode=034406
The beach 木村