６／２３　沖縄

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ついにタイフーンスエルが炸裂。
昨日の夕方やったチュビライをやるため、朝の満潮狙いで砂辺を午前４時にキックオフ。
今までまともに朝の集合時間に来た試しの無いオキナワンが、まじめに俺より先に集まっていたのには正直感動した。（笑）
今日は地元のマリンアクティビテイのオーナーであるイナミネさんが船を出してくれ、皆でセッションを楽しむ事ができた。
波はアップ、風はダウンしたので、昨日よりかなりのナイスコンディション。
上げてる時は肩～頭だったけど、潮が干き出すとオーバーヘッドのセットが入ってきだし、奥のセクションはスモールチョポカインドのバレルが巻きだして来た。
今回の台風３号（もう熱低）のスエルとしては、まさかここまでになるとは思わなかった。

この岬の先で沖縄屈指のチュビライが割れている。
ここからではサイズ査定が難しい。

潮が干き出すとこんなセットがバンバン来だし、いよいよチュビライの真髄が見えだした。ナカチサトル。

沖縄ぜんざい”富士屋”の社長であるオオミネタカシも那覇出身のサーフジャンキーの一人だ。

 

うるま出身で今は名護在のイハナオトは寡黙なウオーターマンだ。

こんなして皆でアウトのリーフでサーフするなんて内地じゃ考えられないね。

キャプテンのイナミネさんはやっぱ最高のウミンチュだ。
いつもありがとうです～

木本直哉でした！！

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