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8/10 沖縄
丸々三日間、ブログをさぼってスンマソン。
台風8号が抜群のコースを取ったおかげで、8/4から8/6まで東面がパンプし、8/6から今日まで西面も炸裂した。
アウターリーフのレッドポールから始まり、コーナー、スナベ、チュビライ、クラッシュリーフ、そして驚愕のビッグウエイブ、ヒートゥーボウルでのスーパーセッションが展開された。
大潮回りにどんぴしゃはまり、朝夕の2セッションが可能だったので、朝一から動き、昼間やや体を休め、再び午後のセッションに入るという、贅沢な忙しさだった。
DVD”沖縄最高”の撮影隊も、どんぴしゃタイミングで沖縄入りしたので、今回の台風8号からのスエルを余す事無く映像におさめる事が出来た。
初日に怪我をしたカービーは苦汁を飲んだが、ヒグケン、シンペイ、アキラ、アケオ等は、日本とは思えない沖縄のハードリーフブレイクの真髄を味わった。
これらのスーパーセッションは、またちかじか”サーフファーストマガジン”に特集されるのでお楽しみに~
では今回のタイフーンスエルでのチャージしたサーファーのワイプアウトを御覧あれ~
8/7、スナベにスエルが入りだしてきた。
午前中のコーナーセッションを終えて、干き出しのスナベはもうアウトブレイクしだしていて、ぎりぎり最後まではいっていたのが、セイジだった。
そして夕方の満ち込みには、スナベが炸裂しマックスオーバーのセットまで来る様になった。
とりわけライトは遅遅になってからオフザウオールのような波に変化していった。
ローカルのコウスケもヘルメットかぶりチャージしたが、、、
スナベセッションが終わると、サトルは3日間連続でチュビライセッションに入った。
コンディションは申し分なく、3~4デイから6~8デイまで楽しんだ。
チュビライのアウトブレイクから5,4の板でチャージし、ビゲスト、ティッケストバレルにプルイン、そのままサックドオーバーされたハヤシダ君。
内地出身だが名護に住み、ヤンバルのレギュラーメンバーの一人である。
クラッシュリーフの掘れ掘れピークをテイクオフするのはシンペイ君。
これはさすがにパーリングしてしまうが、この後数えきれない程ここのシャープなチューブを抜けまくった。
そして今回のタイフーンセッションでのサプライズはこのヒートゥーボウルのビッグウエイブ。
ピークはイージー10フィート。
本場サンセットそのまんまの美しさだった。
そしてこの海のはいったのは、ローカルのマーゴさん、シンペイ、そしてこのヒグケンだった。
これがそのヒートゥーボウルのインサイドセクション。
手前でドルフィンしようとしてるのはマーゴさんだが、なんとこのままバレルと一緒に巻き上げられて行ってしまった。
まさに驚愕のビッグウエイブセッションだった。
今日8/10の時点でも波は全然あり、明日もどこかでマジカルウエイブがブレイクしているはずだ!
沖縄 北谷 シーサイドホテルザ・ビーチ スタッフ 渋谷