台風について
ハイサイ！！
９月下旬にもかかわらず、暑さが衰えることなく、毎日暑い日が続いている沖縄。
夏が大好きな僕にとっては、最高です。
さて、いきなりですが、今日は天気について勉強したいと思います。
皆さんが、旅行に来る際に一番気になるのが、「天気」ではないでしょうか。
今日はサーファーにとっては嬉しいが、ダイバーや観光される方には天敵！？の台風についてです。
「台風の定義とは？？」 熱帯や亜熱帯の海上で発生した低気圧(熱帯低気圧)のうち、中心付近の最大風速が17.2m/s以上になったものを台風と呼びます。 台風のおおよその勢力を示す目安として、下表のように台風の「大きさ」と「強さ」を表現します。
台風の「大きさ」は「強風域（平均風速15m/s以上の強い風が吹いている範囲）」の半径で、台風の「強さ」は「最大風速」で区分しています。
台風が発達するためには高温な海水温が必要です。 その限界は約26℃で強い台風に発達するには発達期に水温が約２８℃以上の海域を通過することが必要とされています。
移動する際に海面や地上との摩擦により絶えずエネルギーを失っており、仮にエネルギーの供給がなくなれば２～３日で消滅してしまいます。
お解りになりましたでしょうか？
簡単に言うと・・・海面からの水蒸気が凝結し、高い海水温から大きな雲になるのです。
これは、明後日の天気図ですね。
こちらは、前回の台風１４号の進路
こちらは、台風の衛星写真。（これはデカいです）
これは月別の台風進路ですね。
台風は、サーファーにとって最高の波と、最小限の被害を願いますね。
今日は天気についての、勉強でした。
シーサイドホテル ザ・ビーチ 山本
とうとう ♪
・・・1年越しでした。
去年の今頃に、行ったときは、すでに時遅し・・・。
「今年は、もう終わりました。」の貼り紙に愕然として、
むなしく帰ってきたこともありました・・・。
そして、
今年もまた、その時期がやってきました！
ということで、喜び勇んで行って参りました。
何かと言うと・・・・、
トロピカルマウンテン！！！
ん？？？？？
・・・すみません。
出会えたことの喜びと、食べることに精一杯になってしまい、
ちゃんとした名前を忘れてしまいました。
アイスマウンテンの中の、トロピカルマウンテンだったような・・・。
トロピカルフルーツだったような・・・。
って、もう名前はなんでもよいですかね。
これは、以前、「青の洞窟その後は・・・」http://hotel-thebeach.com/?p=1344で、
ご紹介した、「おんなの駅」にある、
琉冰（りゅうぴん）というお店です。
前回ご紹介したときは、一人で食べる勇気なく、
またその次に様子を見に行った時は、行列ができていて、
泣く泣く？諦めたのですが、
今回は、満を持して食べてきました～♪♪♪
たっぷりのシャリシャリのカキ氷の上に、
マンゴー・ドラゴンフルーツ・パイナップル・パッションフルーツが、
ど～んと載せられ、
さらに、練乳がとろ～っと、かけられます。
これで、￥850也。
フルーツが載った時点で、
てんこ盛りだった氷は、押しつぶされ、
小さくなっていますが、それでも、まだまだこのボリューム！
甘～い香りがたまりません。
そして、ひとたびフルーツを口に入れると、
広がる甘さ と 止まらないこの美味しさ。
甘いけど、その甘さがクセになり、
次から次へとスプーンを口に運んでしまう・・・。
ということで、
食べきれるかとちょっと不安だった一皿、
凄い勢いで食べきってしまいました。（2人でです。）
マンゴーのみの、マンゴーマウンテンは、今の時期限定。
そのほかのフルーツも載っているマウンテンは、
もう少し長い期間あるようです。
今を逃すと、来年まで食べられませんよ～＾-＾
残りあとわずかです。 ぜひお試しあれ！
the beach ueno
□□ 木本直哉 ＳｕｒｆＲｅｐｏｒｔ Vol.31 □□
７／２３ 沖縄
昨日の午後からウインドスエルによってカミングアップした西面。
今日もコーナーでも肩くらいのセットが残っていたので、ハヤトと恩納エリアへ。
狙いのクラッシュリーフには頭オーバーのライトがブレイクしていた。
すでアウトには名護ローカルのヨウイチが、一人楽しんでいた以外誰もいな～い。
ややサイドウインドが入っていたので、シャープなチューブは無かったが、セットは頭オーバーあり、綺麗ピークを形成していた。
ハヤトも本島で良い波に巡り会えて、ロンリーセッションながら潮が干ききるまでの２時間半、ベルジーカインドの波を乗りまくった。
ソレガコレダ、、、１、２、３、
スモールベルジーの様なコンパクトチューブも、、、
波質の良さにリッピン、エアーを連発したハヤト。
名護ローカルのキンチャン（キンツカサ）もやっぱり登場～。
本日のビゲストセットをトィックオフしたのはローカルのウライヨウイチ。
朝一のラインアップにはヨウイチ一人だけだった。
木本直哉でした！！
沖縄 北谷 シーサイドホテルザ・ビーチ スタッフ 渋谷
自然の神秘！！
ハイサイ！！
昨日の皆既日食を観た方も多いはず！！ 残念ながら、沖縄は１００％隠れる事はなかったですが、感動しました。
次に日本で皆既日食が見れるのは、２６年後。北関東～東北地方で観測出来るそうです！！
１００％隠れて、ダイアモンドリングを観てみたいですね！！
さて、昨日の夕方からサイズアップした砂辺は今日の朝にはサイズダウン。
腰～腹サイズの波がブレイクしていました。 朝から沢山のサーファーが入っていて気持ち良さそうでしたね！！
人数が多いので、ルールとマナーを守って、楽しくサーフ！！
今日も天気がいいので、１日楽しんでいきましょう！！
日焼けにはご注意を（笑）
シーサイドホテル ザ・ビーチ 山本
慰霊の日
おはようございます。
今日は64回目の沖縄慰霊の日です。
この時期は沖縄県内の美術館や博物館などで
戦争のことを考えるイベントや写真展などが行われています。
パレットくもじの那覇歴史博物館の
戦後を生きるというテーマで写真展を見学してきました。
（今月末まで開催）
http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/
戦争の悲惨さ、平和の大事さを忘れないでいること
それを伝えていくことが大事だと思いました。
また、本日は沖縄県平和祈念公園では
沖縄全戦没者追悼式が行われていて、
沖縄県平和祈念資料館や、ひめゆり平和祈念資料館は、
無料で見学できるそうです。
http://www.peace-museum.pref.okinawa.jp/annai/osirase/irei_no_hi.html
那覇の桜坂劇場では、ひめゆりの塔の映画も上映されています。
（26日まで上映）
http://www.sakura-zaka.com/lineup/m0906/090613_himeyurinotou.html
この時期にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
The Beach 木村
□□ 木本直哉 ＳｕｒｆＲｅｐｏｒｔ Vol.5 □□
６／２２ 沖縄
今日は確か、夏至だったね～
陽が出てる時間が一年で一番長い日。
でも日本の西に位置する沖縄の朝は遅い。
午前５時にチェックにいってもまだ薄暗い。
台風のウネリがもう届きだしたかなと思って、早めのチェックをしたがコーナーで膝～腰。
南西の風が吹き荒れ、砂辺エリアはオンショア。
そんな時は中部の恩納村エリアが風をかわす。
午後からスエルもやっとアップしだし、夕方の満潮狙いでアップノース。
恩納村エリアの海は目を見張るコバルトブルーに輝いていた。
期待したチュビライのレフトは胸～肩あったが、風を喰らっていた。
それでも砂辺エリアよりは数倍ましなんで、沖のリーフまでジェットアシストをしてもらい、夕方の逆光セッションを楽しんだ。
チュビライのラインアップに辿り着くには最高のジェットアシスト。
運転するのはシモジヨシミツ、そしてサトル、リキオ。
ローカルのリレーションシップがあってこそ成せる技だ。
沖縄独特のずんぐり体型のヨシミツだが何気にホットなムーブをみせる。
チュビライはサトルのフェイバリットスポットの一つでそのクオリティの高さは沖縄屈指。
長かった千葉生活に終止符をうち、沖縄に戻って来たリキオ。
恩納村にあるミッションビーチのオーナーである下地ブラザーズ。
プライベートなビーチが人気のスポットだ。
そのミッションビーチから見るサンセット。
リゾッチャね～
木本直哉でした！！沖縄 北谷 シーサイドホテルザ・ビーチ スタッフ 渋谷
sunabe magic !!
それは昨日のことでした。
朝は、湖のごとくドフラット（超フラット）だった海が、
昼頃、いきなりサイズアップ。セットで肩・頭！に。
今年初の sunabe magic が炸裂、波完璧！でも、人はいない！
さらに風もなく、ポカポカ陽気、の絶好のサーフィンポイントに急変したのです。
当ホテルスタッフも、すぐそこにある波を横目に見ては、あまりの波のよさに、ウズウズ。
そんな中写真を撮りに、コーナーまで行くと、既に海には何人かのサーファー。
あれ？みなさん昼間ですがお仕事は？という気持ちはさておき、
あまりの暖かさに、ウェットなしで入っている方もいたりして、
こんな日は、普段サーフィンしない私も、入ってみたくなりました。
the beach ueno
